ガススプリングとは

ユーエイ・ガススプリングはコイルバネに比べバネ定数が低いため長い圧縮ストロークにわたってほぼ一定のバネ力が発生でき、扉類の開閉用として最適の特性を持っています。
また、バネ作用と共に減衰作用を持ち、扉類の開閉速度を確実にコントロールできます。

反発力特性

ガススプリングは、ガス室の内圧変化や内部部品間の摩擦抵抗によって下図の反発力特性となります。
摩擦抵抗は、伸び縮みとも同じ値となり、摩擦抵抗力の合計をfとすると、
縮み方向の荷重P2(あるいはP4)および伸び方向の荷重P1(あるいはP3)は、

ガス反力をFt(あるいはFc)とすると

となります。

選定方法

ガススプリングの必要反力(F)は、下記の式に基づいて、適切な製品を選定してください。

  • F:必要反力(最大長時)
  • W:扉(開閉物)の重量
  • L1:ヒンジ(支点)から重心までの水平距離
  • L2:ヒンジ(支点)からガススプリングの軸線までの垂線距離
  • A:扉(開閉物)のヒンジ(支点)
  • B:ガススプリングの本体側の取付点
  • C:ガススプリングの扉側の取付点
  • ガススプリングの必要反力は、

    で求められます。 F×1.1以上になるように選定してください。
  • 必要反力(F×1.1以上)がガススプリングの公称反力 Ft値(最大長-10mm時の反力) より大きい場合は、2本以上使用してください。(通常2本1組での使用を推奨します)
  • ガススプリングの反力は、20℃時の設定です。環境温度が10℃変化する毎に反力は、 約3.4%増減しますので、使用環境条件を考慮して選定してください。

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